2/10（月）一般社団法人中海・宍道湖・大山圏域観光局と公立大学法人島根県立大学は、中海・宍道湖・大山圏域の観光振興に関する事項において包括的連携協定を締結しました。

締結式では、公立大学法人島根県立大学の山下理事長と、(一社)中海・宍道湖・大山圏域観光局の田部会長が、協定書に署名しました。

協定の概要は以下の通りです。

■連携事項

(1)観光人材の育成

(2)観光振興に係る研究の推進

(3)観光振興に係る教育活動の促進

(4)「食」に係る地域資源の活用

(5)医療や健康に着目した観光振興　など

■協定の期間

　協定締結の日から１年間（以降、自動更新）

（想定する具体的取組の例）

・授業科目を設定し、観光振興や課題に対して学生たちがコミットする環境を整備

・令和８年度より人間文化学部地域文化学科専門科目として授業科目を開講し、学生が地域で観光振興に係るフィールドワークを実施　　など