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出雲大社でお参り……で終わりではなく、美保神社も行かないと本来のご加護が得られない!?
出雲大社から、名所や隠れた名店にも寄りつつ美保関方面へ向かいます。
そして翌日は、境港から南部町の里山方面へ。
アプリ「Google Maps」が起動します。
日本一の縁結びの聖地・出雲大社はたくさんの人が訪れる人気のスポット。けれど朝は人も少なく、すがすがしい空気と厳粛な雰囲気の中で、静かにお参りができます。
早起きして出雲大社でお参りをして、今回の旅がスタートです!
えびす様の総本宮、美保神社。神門をくぐると、どこかスッと背筋が伸びるような神聖な空気が漂っています。なじみのある神社とは違って、二棟の本殿が並んでおり、その造形にも圧倒!出雲大社と両参りすると、より良い縁に恵まれるといわれています。
続きを読む「美保関」
おすすめスポット!
「美保関」
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島根半島最東端にある美保関灯台は、明治31年(1898年)に完成し、山陰最古の灯台とされています。灯台の裏には、鳥居の先は海!?えびす様が鯛釣りをされたと伝わる「地之御前・沖之御前」があります。「世界の歴史灯台100選」にも選ばれています。
見渡す限り空も海も青いので、まさにベストフォトスポットにふさわしいと言える場所です。灯台までは、木々でできた道のりを歩くことができ、たくさんの鳥の声も聞くことができます。美しい自然に気持ちがほっと癒やされる、そんな場所です。
明治41年(1908年)に建てられ、国の登録有形文化財に登録されている本館は、現在も建具や電灯など当時のものが使用されています。宿泊しなくとも有料で見学可能。見学時は黒電話でスタッフを呼ぶスタイルなので、そこも楽しんで!
地元でとれた新鮮な海鮮がたくさんの豪華な食事は、目にも華やか。それもそのはず、境港まで10分程度という地の利を活かし、館主、料理長が自ら市場に出向いて選んでいるそうです。冬季にはカニをまるごと楽しめるプランも人気!
その場で下駄の形を選んで、好きな鼻緒を選ぶと、一本歯下駄を履きこなす名物店主の釘谷吉三さんが足に合わせて鼻緒をすげてくださいます。自分だけのオリジナル下駄で、梅雨や夏の暑い季節の普段履きにもワンランク上のおしゃれを楽しめます。
店主の釘谷さんと話していると、下駄を大切に思う堅実な気持ちが伝わってきます。
鉄板で何枚も一度に焼きあげるのではなく、1枚(店によっては2枚)ずつ焼いたたい焼きは「天然もの」と呼ばれます。天然たい焼きが食べられるお店は全国でも数えるほどしかありません。創業30周年を誇る「あんあん」は、ひっきりなしにお客さんが訪れる地元の人気店です。
あんあんは紅茶にも力が入っていて、夏はフルーツティーが人気! フルーツがまるごと使われています。オーダーしてからアイスティー用の紅茶から淹れ始めるので、注文の際は時間に余裕をもって。
真っ青な空に、みずみずしい緑が映えていて、とてもすがすがしい景色。360度見渡すとなんだか北海道にいるような気持ち。春以外の季節もおすすめですが、桜の時期にはどれだけ迫力あるのでしょう!?
続きを読む国生みの女神、イザナミのお墓があった山といわれています。展望台までは道路が整備されており、行きやすくなっていますが、途中狭い箇所もあるので要注意。頂上の観音様が目印!
昼も夜も絶景のフォトスポットで、季節や時間帯によっては「ダイヤモンド大山」を見ることができ、たくさんのカメラマンが集まります。
手打ちのそばは細めでスルスルと食べやすく、だしはうす味なのでソバの実の香りが感じられ、とってもおいしい! 天ぷらなどの一品メニューやさくらそば、茶切りそば、すだちそば、合鴨そばなど季節ごとの限定メニューもあり、四季をとおして楽しむことができます。
古民家を改修した店舗は、庭園もきれいに手入れされています。まるで普通のおうちのような外観ですが、大安寺というお寺のすぐ隣に位置するので、場所がわかりづらい方は大安寺を目指すとよいかも。夜は完全予約制なので要注意!
自然に囲まれた場所に隠れ家のように建つお店。入り口からたくさんのドライフラワーやプリザーブドフラワーが迎えてくれます! 鮮やかな花と、シックな雰囲気の店内に思わず「きれい!」と声が出てしまいます。
店主さんが自分で育てた花から作られたたくさんのカラフルなドライフラワーから、ハーバリウムやブーケ、リース作り体験ができます。
開け放たれたテラスから、気持ちのよい風が店内を通り抜けています。おいしいケーキとかわいいドリンクをいただきながらのんびりしていると、忙しい日常を忘れてほっとできるでしょう。
店内のギャラリーでは地元作家の作品が展示されています。アットホームな雰囲気で会話が絶えず、地元の人々にも愛されていることがよくわかるお店です。
出雲大社でお参り……で終わりではなく、美保神社も行かないと本来のご加護が得られない!?
出雲大社から、名所や隠れた名店にも寄りつつ美保関方面へ向かいます。
そして翌日は、境港から南部町の里山方面へ。
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